メールだけでスカウトされる
仕事上、先輩社員が元々いた会社にメールを送ることがよくあるのですが
そのメールを読んだ相手から「この人をスカウトしたい。うちに来てくれないかな~」と先輩社員に話があったようです。
これも普段から行っている「1点多く取る理論(下のリンク参照)」
の成果かなと思っています。ただ、不思議なことがあります。
私のメールのどこを評価していただいたのかわかりません。
会社間のメールを不誠実な言葉遣いでする人は、まずいないですよね?
それでも私のメールのどこがよかったのかは謎です。
(わざわざ、それを聞くようなことはしませんよ(笑))
私は国語や日本語のプロではないので、丁寧には書いてるつもりですが
100点満点の文章が書けているとは全く思わないです。
冷静に判断しても、書いていないです。
それでも評価を得られたということは、ページ下のリンク先に
書いてあるようなことができているからだと思います。
私と他人との違いは、テストで言うなら1点ぐらいの差だと思っています。
でも、仕事において、その1点の差は大きいと思います。
みんながやっていないであろう事をやっていると必ず誰かが評価してくれます。
例えば
週末に歓迎があった→終わった時点で「ごちそうさまでした。ありがとうございました」と言う→飲んでいるからみんな覚えていない→じゃあ、月曜日の朝一で
「金曜日はありがとうございました」とメールを送っておく。
これだけのことでもかなり違います。
こんなメールを送ると
1:単に丁寧な人だなと思われれる
2:わざわざメールまでしなくてもいいのにと思われる
3:こんなメール送って来て鬱陶しいなと思われる
周りが思うことは、だいたいこの3つのパターンが考えられると思います。
3と思われることはあまりないと思いますが
万が一3って思われてもさほど問題にはなりません。
そういう人のことは気にしなくていいです。
というのも、大体数の人に1か2と思われて評価されておけば
少数派3もそのうち取り込んでしまえるからです。
(私の経験上では、そうです)
そのために普段から「1点多く取る理論」を実践していれば可能です。
新人なんだから、そこまでの実績はないでしょ?
と思われるかもれませんが、初対面でも十分「1点を多く取る理論」は通用します。
そのために毎日毎日この理論を応用して生きていくわけです。
人が見ているからではなく、人が見ていなくてもこの理論を元に生活をしていると
必ず、必ず誰かが見ています。そこから評価の輪は、必ず広がります。
自分が発案した考え方なので、簡単に出来ているからこう言えるのかもしれません。
仕事上での失敗経験はありますが、それはあくまで「仕事上」での失敗であって
人間の価値を下げたわけではありません。
そこさえ下げなければ、挽回なんて簡単なものです。
1点多く取る理論を活用してみなさんも有意義な社会人生活を送って欲しいなと思います。
自分の理論なので、成果の出し方はわかっていますが
それを伝えるとなるとなかなか難しくて、きちんと説明できずにすみません。
business-thinking.hatenablog.jp
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