派遣社員の自己満足の仕事術

自分を認めてもらうための万人受けしない考え方・仕事術です。

本ブログは、アマゾンアソシエイト及び楽天アフィリエイトの広告より収入を得ています

大谷翔平選手から学ぶゴミ拾いから運を掴む方法

なぜ大谷翔平選手はゴミを拾うのか?

大谷選手がゴミを拾っている場面を見たことがありますか?

youtu.be

 

大谷選手が日本でプレーしている時代に

あるコーチが「お前、なんでゴミを拾っているの?」と聞いたところ

大谷選手は「コーチ、これゴミじゃなくて、運を拾っているんですよ」

と言ったそうです。

この話を聞いた時に私は「これだ」と思って

その日から会社内だけですが、ゴミを拾うようになりました。

(コロナのせいで、ゴミ拾いは止めてしまいました)

 

こんな話をすると

本当に運を掴めるの?と思う人が大半だと思います。

私もそう思います(笑)

でも、実際、空気の流れが変わるんです。

私は、自分の中で「良い流れが来ている。悪い流れが来ている。」というのを

感じることができます。

その流れを感じれるので「ここ一番踏ん張れる」という機会が増えていきます。

 

「そんなのやり方次第、良くも悪くのなるのでは?」と思うかもしれないですが

不思議なことに、私の携わっていた化学の分析の仕事というのは

手順書の通りに操作して、全くミスもしていないのに

結果が伴わないということが多々あります。

私が経験した中で一番ひどい話だと

5,6人が各々同じ仕事を同じようにしているのに

1人しか成功しないということもありました。

私も結果が出ない側の人間でした(笑)

 

仕事によっては、出た結果が合格範囲内だけど

数値が下限ギリギリということもあります。

要するに何かの値が98%~100%の範囲ならOKだよという物に対して

98%ジャストの値が出た時などがそれに値します。

こういう時は、お客様に連絡をして「これどうでしょうか?」と

お伺いをたてます。

空気の流れが悪いと「1からやり直してください」

空気の流れが良いと「大丈夫ですよ」で終わってしまうのです。

(もちろん、おきゃ様にも根拠があって「大丈夫ですよ」と言ってるということですよ)

 

私が、小さなことで「運が良い」と感じやすいから「良い流れが来ている」と

感じやすい(勘違いしやすい)ということも、もちろんあると思います。

・普段話さない人から声をかけられた。

・乗れないと思っていた電車に間に合った。

・(仕事ではないですが)欲しい物の在庫が最後の1個だった。

等々、こういう感じで「運がいいな~」と感じやすわけですが

それでもやっぱり「良い流れが来てる」ことは間違いないと思っています。

 

ちなみに私は「完全なプラス思考人間ではありません」

厳密に言うなら「マイナス思考型のプラス人間」だと思っています。

 

 

 

business-thinking.hatenablog.jp